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爰こゝにヱホバの言ことばハナニの子こヱヒウに臨のぞみバアシヤを責せめて曰いはく
Then the word of the LORD came to Jehu the son of Hanani against Baasha, saying,


A. M. 3073. B.C. 931. Jehu
〔列王紀略上16章7節〕
7 ヱホバの言ことば亦またハナニの子こヱヒウに由よりて臨のぞみバアシヤと其その家いへを責せむ是こは彼かれがヱホバの目めのまへに諸󠄃もろ〳〵の惡事あくじを行おこなひ其その手ての所󠄃爲わざを以もてヱホバの怒いかりを激おこしてヤラベアムの家いへに傚ならひたるに緣より又󠄂また其そのナダブを殺ころしたるに緣よりてなり
〔歴代志略下19章2節〕
2 時ときに先見者󠄃せんけんしやハナニの子こヱヒウ、ヨシヤパテ王わうを出いでむかへて之これに言いひけるは汝なんぢ惡あしき者󠄃ものを助たすけヱホバを惡にくむ者󠄃ものを愛あいして可よからんや之これがためにヱホバの前󠄃まへより震怒いかりなんぢの上うへに臨のぞむ
〔歴代志略下20章34節〕
34 ヨシヤパテのその餘ほかの始し終󠄃じうの行爲わざはハナニの子こヱヒウの書ふみに記しるさるヱヒウの事ことはイスラエルの列王れつわうの書ふみに載のす
Hanani
〔列王紀略上15章33節〕
33 ユダの王わうアサの第だい三年ねんにアヒヤの子こバアシヤ、テルザに於おいてイスラエルの全󠄃地ぜんちの王わうとなりて二十四年ねんを經へたり
〔歴代志略下16章7節~16章10節〕
7 その頃ころ先見者󠄃せんけんしやハナニ、ユダの王わうアサの許もとにいたりて之これに言いひけるは汝なんぢはスリアの王わうに倚賴よりたのみて汝なんぢの神󠄃かみヱホバに倚賴よりたのまざりしに因よりてスリア王わうの軍勢ぐんぜいは汝なんぢの手てを脱だつせり~(10) 然しかるにアサその先見者󠄃せんけんしやを怒いかりて之これを獄舍ひとやにいれたり其そは烈はげしくこの事ことのために彼かれを怒いかりたればなりアサまた其その頃ころ民たみを虐󠄃しへたげたる事ことありき
Jehu
〔列王紀略上16章7節〕
7 ヱホバの言ことば亦またハナニの子こヱヒウに由よりて臨のぞみバアシヤと其その家いへを責せむ是こは彼かれがヱホバの目めのまへに諸󠄃もろ〳〵の惡事あくじを行おこなひ其その手ての所󠄃爲わざを以もてヱホバの怒いかりを激おこしてヤラベアムの家いへに傚ならひたるに緣より又󠄂また其そのナダブを殺ころしたるに緣よりてなり
〔歴代志略下19章2節〕
2 時ときに先見者󠄃せんけんしやハナニの子こヱヒウ、ヨシヤパテ王わうを出いでむかへて之これに言いひけるは汝なんぢ惡あしき者󠄃ものを助たすけヱホバを惡にくむ者󠄃ものを愛あいして可よからんや之これがためにヱホバの前󠄃まへより震怒いかりなんぢの上うへに臨のぞむ
〔歴代志略下20章34節〕
34 ヨシヤパテのその餘ほかの始し終󠄃じうの行爲わざはハナニの子こヱヒウの書ふみに記しるさるヱヒウの事ことはイスラエルの列王れつわうの書ふみに載のす

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我われ爾なんぢを塵ちりの中うちより擧あげて我民わがたみイスラエルの上うへに君きみとなしたるに爾なんぢはヤラベアムの道󠄃みちに步行あゆみわが民たみイスラエルに罪つみを犯をかさせて其その罪つみをもて我わが怒いかりを激おこしたり
Forasmuch as I exalted thee out of the dust, and made thee prince over my people Israel; and thou hast walked in the way of Jeroboam, and hast made my people Israel to sin, to provoke me to anger with their sins;


I exalted thee
〔サムエル前書2章8節〕
8 荏弱󠄃よわき者󠄃ものを塵ちりの中うちより擧あげ窮󠄃乏とぼしき者󠄃ものを埃あくたの中うちより升のぼせて王公󠄃きみたちの中うちに坐ざせしめ榮光さかえの位くらゐをつがしめ給たまふ地ちの柱󠄃はしらはヱホバの所󠄃屬ものなりヱホバ其その上うへに世界せかいを置おきたまへり
〔サムエル前書2章27節〕
27 茲こゝに神󠄃かみの人ひとエリの許もとに來きたりこれにいひけるはヱホバ斯かくいひたまふ爾なんぢの父󠄃祖󠄃ちゝの家いへエジプトにおいてパロの家いへにありしとき我われ明あきらかに之これにあらはれしにあらずや
〔サムエル前書2章28節〕
28 我われこれをイスラエルの諸󠄃もろ〳〵の支󠄂派󠄄わかれのうちより選󠄄えらみてわが祭司さいしとなしわが壇だんの上うへに祭物そなへものをささげ香かうをたかしめ我わが前󠄃まへにエポデを衣きしめまたイスラエルの人ひとの火くわ祭さいを悉こと〴〵く汝なんぢの父󠄃ちゝの家いへにあたへたり
〔サムエル前書15章17節~15章19節〕
17 サムエルいひけるはさきに汝なんぢが微ちひさき者󠄃ものとみづから憶おもへる時ときに爾なんぢイスラエルの支󠄂派󠄄わかれの長かしらとなりしに非あらずや即すなはちヱホバ汝なんぢに膏あぶらを注そゝいでイスラエルの王わうとなせり~(19) 何故なにゆゑに汝なんぢヱホバの言ことばをきかずして敵てきの所󠄃有󠄃物ものにはせかかりヱホバの目めのまへに惡あくをなせしや
〔サムエル後書12章7節~12章11節〕
7 ナタン、ダビデにいひけるは汝なんぢは其人そのひとなりイスラエルの神󠄃かみヱホバ斯かくいひたまふ我われ汝なんぢに膏あぶらを沃そゝいでイスラエルの王わうとなし我われ汝なんぢをサウルの手てより救すくひいだし~(11) ヱホバ斯かくいひたまふ視󠄃みよ我われ汝なんぢの家いへの中うちより汝なんぢの上うへに禍󠄃わざはひを起󠄃おこすべし我われ汝なんぢの諸󠄃妻つまらを汝なんぢの目めのまへに取とりて汝なんぢの隣人となりに與あたへん其人そのひと此この日ひのまへにて汝なんぢの諸󠄃妻つまらとともに寢いねん
〔列王紀略上14章7節〕
7 往󠄃ゆきてヤラベアムに吿つぐべしイスラエルの神󠄃かみヱホバ斯かく言いひたまふ我われ汝なんぢを民たみの中うちより擧あげ我民わがたみイスラエルの上うへに汝なんぢを君きみとなし
〔詩篇113章7節〕
7 まづしきものを塵ちりよりあげ乏ともしきものを糞土あくたよりあげて
〔詩篇113章8節〕
8 もろもろの諸󠄃侯きみたちとともにすわらせ その民たみのきみたちと共ともにすわらせたまはん
〔ルカ傳1章52節〕
52 權勢いきほひある者󠄃ものを座位くらゐより下おろし、 卑󠄃いやしき者󠄃ものを高たかうし、
has made my people
〔出エジプト記32章21節〕
21 モーセ、アロンに言いひけるは此この民たみ汝なんぢに何なにをなしてか汝なんぢかれらに大おほいなる罪つみを犯をかさせしや
〔サムエル前書2章24節〕
24 わが子こよ然しかすべからず我わがきくところの風聞ふうぶんよからず爾なんぢらヱホバの民たみをしてあやまたしむ
〔サムエル前書26章19節〕
19 王わうわが主しゆよ請󠄃こふいま僕しもべの言ことばを聽ききたまへ若もしヱホバ爾なんぢを我われに敵てきせしめたまふならばねがはくはヱホバ禮物そなへものをうけたまへされど若もし人ひとならばねがはくは其その人々ひと〴〵ヱホバのまへにのろはれよ其そは彼等かれら爾なんぢゆきて他ほかの神󠄃かみにつかへよといひて今日こんにち我われを追󠄃おひヱホバの產業さんげふに連󠄃つらなることをえざらしむるが故ゆゑなり
〔列王紀略上14章16節〕
16 ヱホバ、ヤラベアムの罪つみの爲ためにイスラエルを棄すてたまふべし彼かれは罪つみを犯をかし又󠄂またイスラエルに罪つみを犯をかさしめたりと
〔列王紀略上15章26節〕
26 彼かれヱホバの目めのまへに惡あくを爲なし其その父󠄃ちゝの道󠄃みちに步行あゆみ其そのイスラエルに犯をかさせたる罪つみを行おこなへり
〔マタイ傳5章19節〕
19 この故ゆゑにもし此これ等らのいと小ちひさき誡命いましめの一ひとつをやぶり、且かつその如ごとく人ひとに敎をしふる者󠄃ものは、天國てんこくにて最いと小ちひさき者󠄃ものと稱󠄄となへられ、之これを行おこなひ、かつ人ひとに敎をしふる者󠄃ものは、天國てんこくにて大おほいなる者󠄃ものと稱󠄄となへられん。
hast made my people
〔出エジプト記32章21節〕
21 モーセ、アロンに言いひけるは此この民たみ汝なんぢに何なにをなしてか汝なんぢかれらに大おほいなる罪つみを犯をかさせしや
〔サムエル前書2章24節〕
24 わが子こよ然しかすべからず我わがきくところの風聞ふうぶんよからず爾なんぢらヱホバの民たみをしてあやまたしむ
〔サムエル前書26章19節〕
19 王わうわが主しゆよ請󠄃こふいま僕しもべの言ことばを聽ききたまへ若もしヱホバ爾なんぢを我われに敵てきせしめたまふならばねがはくはヱホバ禮物そなへものをうけたまへされど若もし人ひとならばねがはくは其その人々ひと〴〵ヱホバのまへにのろはれよ其そは彼等かれら爾なんぢゆきて他ほかの神󠄃かみにつかへよといひて今日こんにち我われを追󠄃おひヱホバの產業さんげふに連󠄃つらなることをえざらしむるが故ゆゑなり
〔列王紀略上14章16節〕
16 ヱホバ、ヤラベアムの罪つみの爲ためにイスラエルを棄すてたまふべし彼かれは罪つみを犯をかし又󠄂またイスラエルに罪つみを犯をかさしめたりと
〔列王紀略上15章26節〕
26 彼かれヱホバの目めのまへに惡あくを爲なし其その父󠄃ちゝの道󠄃みちに步行あゆみ其そのイスラエルに犯をかさせたる罪つみを行おこなへり
〔マタイ傳5章19節〕
19 この故ゆゑにもし此これ等らのいと小ちひさき誡命いましめの一ひとつをやぶり、且かつその如ごとく人ひとに敎をしふる者󠄃ものは、天國てんこくにて最いと小ちひさき者󠄃ものと稱󠄄となへられ、之これを行おこなひ、かつ人ひとに敎をしふる者󠄃ものは、天國てんこくにて大おほいなる者󠄃ものと稱󠄄となへられん。
thou has walked
〔列王紀略上13章33節〕
33 斯この事ことの後のちヤラベアム其その惡あしき途󠄃みちを離はなれ歸かへらずして復また凡よのつねの民たみを崇邱たかきところの祭司さいしと爲なせり即すなはち誰たれにても好このむ者󠄃ものは之これを立たてければ其人そのひとは崇邱たかきところの祭司さいしと爲なれり
〔列王紀略上13章34節〕
34 此事このことヤラベアムの家いへの罪戻󠄃つみとなりて遂󠄅つひに之これをして地ちの表面おもてより消󠄃失きえうせ滅亡ほろぶるに至いたらしむ
〔列王紀略上15章34節〕
34 彼かれヱホバの目めのまへに惡あくを爲なしヤラベアムの道󠄃みちにあゆみ其そのイスラエルに犯をかさせたる罪つみを行おこなへり
thou hast walked
〔列王紀略上13章33節〕
33 斯この事ことの後のちヤラベアム其その惡あしき途󠄃みちを離はなれ歸かへらずして復また凡よのつねの民たみを崇邱たかきところの祭司さいしと爲なせり即すなはち誰たれにても好このむ者󠄃ものは之これを立たてければ其人そのひとは崇邱たかきところの祭司さいしと爲なれり
〔列王紀略上13章34節〕
34 此事このことヤラベアムの家いへの罪戻󠄃つみとなりて遂󠄅つひに之これをして地ちの表面おもてより消󠄃失きえうせ滅亡ほろぶるに至いたらしむ
〔列王紀略上15章34節〕
34 彼かれヱホバの目めのまへに惡あくを爲なしヤラベアムの道󠄃みちにあゆみ其そのイスラエルに犯をかさせたる罪つみを行おこなへり

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されば我われバアシヤの後のちと其その家いへの後あとを除のぞき爾なんぢの家いへをしてネバテの子こヤラベアムの家いへの如ごとくならしむべし
Behold, I will take away the posterity of Baasha, and the posterity of his house; and will make thy house like the house of Jeroboam the son of Nebat.


will make thy house
〔列王紀略上14章10節〕
10 是故このゆえに視󠄃みよ我われヤラベアムの家いへに災害󠄅わざはひを下くだしヤラベアムに屬ぞくする男をとこはイスラエルにありて繋つながれたる者󠄃ものも繋つながれざる者󠄃ものも盡こと〴〵く絕たち人ひとの塵埃あくたを殘のこりなく除のぞくがごとくヤラベアムの家いへの後あとを除のぞくべし
〔列王紀略上15章29節〕
29 バアシヤ王わうとなれる時ときヤラベアムの全󠄃家ぜんかを擊うち氣息いきある者󠄃ものは一人ひとりもヤラベアムに殘のこさずして盡こと〴〵く之これを滅ほろぼせりヱホバの其その僕しもべシロ人びとアヒヤに由よりて言いひたまへる言ことばの如ごとし
〔列王紀略上15章30節〕
30 是こはヤラベアムが犯をかし又󠄂またイスラエルに犯をかさせたる罪つみの爲ため又󠄂また彼かれがイスラエルの神󠄃かみヱホバの怒いかりを惹ひき起󠄃おこしたる事ことに因よるなり
〔列王紀略上16章11節〕
11 彼かれ王わうとなりて其その位くらゐに上のぼれる時ときバアシヤの全󠄃家ぜんかを殺ころし男子をとこは其その親しん族ぞくにもあれ朋友はういうにもあれ一人ひとりも之これに遺󠄃のこさゞりき
〔列王紀略上16章12節〕
12 ジムリ斯かくバアシヤの全󠄃家ぜんかを滅ほろぼせりヱホバが預言者󠄃よげんしやヱヒウに由よりてバアシヤを責せめて言いひたまへる言ことばの如ごとし
〔列王紀略上21章21節~21章24節〕
21 我われ災害󠄅わざはひを爾なんぢに降󠄄くだし爾なんぢの後裔あとを除のぞきアハブに屬ぞくする男をとこはイスラエルにありて繋つながれたる者󠄃ものも繋つながれざる者󠄃ものも悉こと〴〵く絕たゝん~(24) アハブに屬ぞくする者󠄃ものの邑まちに死しぬるをば犬いぬ之これを食󠄃くらひ野のに死しぬるをば天空󠄃そらの鳥とり之これを食󠄃くらはんと
〔イザヤ書66章24節〕
24 かれら出いでてわれに逆󠄃そむきたる人ひとの屍かばねをみん その蛆うじしなずその火ひきえず よろづの人ひとにいみきらはるべし
〔エレミヤ記22章19節〕
19 彼かれは驢馬ろばを埋うづむるがごとく埋うづめられん即すなはち曳ひかれてヱルサレムの門もんの外そとに投棄なげすてらるべし

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バアシヤに屬ぞくする者󠄃ものの城󠄃邑まちに死しぬるをば犬いぬ之これを食󠄃くらひ彼かれに屬ぞくする者󠄃ものの野のに死しぬるをば天空󠄃そらの鳥とりこれを食󠄃くらはんと
Him that dieth of Baasha in the city shall the dogs eat; and him that dieth of his in the fields shall the fowls of the air eat.


shall the dogs eat
〔列王紀略上14章11節〕
11 ヤラベアムに屬ぞくする者󠄃ものの邑まちに死しぬるをば犬いぬ之これを食󠄃くらひ野のに死しぬるをば天空󠄃そらの鳥とり之これを食󠄃くらはんヱホバ之これを語いひたまへばなり

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バアシヤの其その餘ほかの行爲わざと其その爲なしたる事ことと其その功績いさをはイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさるるにあらずや
Now the rest of the acts of Baasha, and what he did, and his might, are they not written in the book of the chronicles of the kings of Israel?


A. M. 3051~3074. B.C. 953~930. the rest
〔列王紀略上14章19節〕
19 ヤラベアムの其その餘ほかの行爲わざ彼かれが如何いかに戰たゝかひしか如何いかに世よを治をさめしかは視󠄃みよイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさる
〔列王紀略上15章31節〕
31 ナダブの其その餘ほかの行爲わざと凡すべて其その爲なしたる事ことはイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさるるにあらずや
〔歴代志略下16章1節~16章6節〕
1 アサの治世ぢせいの三十六年ねんにイスラエルの王わうバアシヤ、ユダに攻せめのぼりユダの王わうアサの所󠄃ところに誰たれをも往󠄃來ゆききせざらしめんとてラマを建󠄄たてたり~(6) 是こゝにおいてアサ王わうユダ全󠄃國ぜんこくの人ひとを率󠄃ひきゐバアシヤがラマを建󠄄たつるに用もちひたる石いしと材木ざいもくを運󠄃はこびきたらしめ之これをもてゲバとミズパを建󠄄たてたり
the rest
〔列王紀略上14章19節〕
19 ヤラベアムの其その餘ほかの行爲わざ彼かれが如何いかに戰たゝかひしか如何いかに世よを治をさめしかは視󠄃みよイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさる
〔列王紀略上15章31節〕
31 ナダブの其その餘ほかの行爲わざと凡すべて其その爲なしたる事ことはイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさるるにあらずや
〔歴代志略下16章1節~16章6節〕
1 アサの治世ぢせいの三十六年ねんにイスラエルの王わうバアシヤ、ユダに攻せめのぼりユダの王わうアサの所󠄃ところに誰たれをも往󠄃來ゆききせざらしめんとてラマを建󠄄たてたり~(6) 是こゝにおいてアサ王わうユダ全󠄃國ぜんこくの人ひとを率󠄃ひきゐバアシヤがラマを建󠄄たつるに用もちひたる石いしと材木ざいもくを運󠄃はこびきたらしめ之これをもてゲバとミズパを建󠄄たてたり

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バアシヤ其その父󠄃祖󠄃せんぞと俱ともに寢ねむりてテルザに葬はうむらる其その子こエラ之これに代かはりて王わうとなれり
So Baasha slept with his fathers, and was buried in Tirzah: and Elah his son reigned in his stead.


A. M. 3074. B.C. 930. Baasha
〔列王紀略上14章20節〕
20 ヤラベアムの王わうたりし日ひは二十二年ねんなりき彼かれ其その父󠄃祖󠄃せんぞと偕ともに寢ねむりて其その子こナダブ之これに代かはりて王わうとなれり
〔列王紀略上15章25節〕
25 ユダの王わうアサの第だい二年ねんにヤラベアムの子こナダブ、イスラエルの王わうと爲なり二年ねんイスラエルを治をさめたり
Baasha
〔列王紀略上14章20節〕
20 ヤラベアムの王わうたりし日ひは二十二年ねんなりき彼かれ其その父󠄃祖󠄃せんぞと偕ともに寢ねむりて其その子こナダブ之これに代かはりて王わうとなれり
〔列王紀略上15章25節〕
25 ユダの王わうアサの第だい二年ねんにヤラベアムの子こナダブ、イスラエルの王わうと爲なり二年ねんイスラエルを治をさめたり
Elah
〔列王紀略上16章8節〕
8 ユダの王わうアサの第だい二十六年ねんにバアシヤの子こエラ、テルザに於おいてイスラエルの王わうとなりて二年ねんを經へたり
〔列王紀略上16章13節〕
13 是こはバアシヤの諸󠄃もろ〳〵の罪つみと其その子こエラの罪つみのためなり彼等かれらは罪つみを犯をかし又󠄂またイスラエルをして罪つみを犯をかし其その虛むなしき物ものを以もてイスラエルの神󠄃かみヱホバの怒いかりを激おこさしめたり
〔列王紀略上16章14節〕
14 エラの其その餘ほかの行爲わざと凡すべて其その爲なしたる事ことはイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさるるにあらずや
Tirzah
〔列王紀略上14章17節〕
17 ヤラベアムの妻つま起󠄃たちて去さりテルザに至いたりて家いへの閾しきゐに臻いたれる時とき子こは死しねり
〔列王紀略上15章21節〕
21 バアシヤ聞きゝ及およびラマを築きづくことを罷やめてテルザに止とゞまり

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ヱホバの言ことば亦またハナニの子こヱヒウに由よりて臨のぞみバアシヤと其その家いへを責せむ是こは彼かれがヱホバの目めのまへに諸󠄃もろ〳〵の惡事あくじを行おこなひ其その手ての所󠄃爲わざを以もてヱホバの怒いかりを激おこしてヤラベアムの家いへに傚ならひたるに緣より又󠄂また其そのナダブを殺ころしたるに緣よりてなり
And also by the hand of the prophet Jehu the son of Hanani came the word of the LORD against Baasha, and against his house, even for all the evil that he did in the sight of the LORD, in provoking him to anger with the work of his hands, in being like the house of Jeroboam; and because he killed him.


and against his house
〔出エジプト記20章5節〕
5 之これを拜をがむべからずこれに事つかふべからず我われヱホバ汝なんぢの神󠄃かみは嫉ねたむ神󠄃かみなれば我われを惡にくむ者󠄃ものにむかひては父󠄃ちゝの罪つみを子こにむくいて三さん四よ代だいにおよぼし
because he killed him
〔列王紀略上14章14節〕
14 ヱホバ、イスラエル上うへに一人ひとりの王わうを興おこさん彼かれ其その日ひにヤラベアムの家いへを斷絕たつべし但たゞし何いづれの時ときなるか今いま即すなはち是これなり
〔列王紀略上15章27節~15章29節〕
27 爰こゝにイツサカルの家いへのアヒヤの子こバアシヤ彼かれに敵てきして黨たうを結むすびペリシテ人びとに屬ぞくするギベトンにて彼かれを擊うてり其そはナダブとイスラエル皆みなギベトンを圍󠄃かこみ居ゐたればなり~(29) バアシヤ王わうとなれる時ときヤラベアムの全󠄃家ぜんかを擊うち氣息いきある者󠄃ものは一人ひとりもヤラベアムに殘のこさずして盡こと〴〵く之これを滅ほろぼせりヱホバの其その僕しもべシロ人びとアヒヤに由よりて言いひたまへる言ことばの如ごとし
〔列王紀略下10章30節〕
30 ヱホバ、ヱヒウに言いひたまひけらく汝なんぢわが義ただしと視󠄃みるところの事ことを行おこなふにあたりて善よく事ことをなしまたわが心こゝろにある諸󠄃すべての事ことをアハブの家いへになしたれば汝なんぢの子孫こどもは四よ代だいまでイスラエルの位くらゐに坐ざせんと
〔列王紀略下10章31節〕
31 然しかるにヱヒウは心こゝろを盡つくしてイスラエルの神󠄃かみヱホバの律法おきてをおこなはんとはせず尙なほかのイスラエルに罪つみを犯をかさせたるヤラベアムの罪つみに離はなれざりき
〔イザヤ書10章6節〕
6 われ彼かれをつかはして邪󠄅曲よこしまなる國くにをせめ我われかれに命めいじて我わがいかれる民たみをせめてその所󠄃有󠄃もちものをかすめその財寳たからをうばはしめ かれらを街ちまたの泥ひぢのごとくに蹂躪ふみにじらしめん
〔イザヤ書10章7節〕
7 されどアツスリヤ人びとのこころざしは斯かくのごとくならず その心こゝろの念おもひもまた斯かくのごとくならず そのこころは敗壞やぶれをこのみ あまたの國くにをほろぼし絕たゝん
〔ホセア書1章4節〕
4 ヱホバまた彼かれにいひ給たまひけるは汝なんぢその名なをヱズレルと名なづくべし 暫時しばらくありて我われヱズレルの血ちをヱヒウの家いへに報むくいイスラエルの家いへの國くにをほろぼすべければなり
〔使徒行傳2章23節〕
23 この人ひとは神󠄃かみの定さだめ給たまひし御旨みむねと、預あらかじめ知しり給たまふ所󠄃ところとによりて付わたされしが、汝なんぢら不法ふほふの人ひとの手てをもて釘磔はりつけにして殺ころせり。
〔使徒行傳4章27節〕
27 果はたしてヘロデとポンテオ・ピラトとは、異邦󠄆人いはうじんおよびイスラエルの民たみ等らとともに、汝なんぢの油あぶらそそぎ給たまひし聖󠄃せいなる僕しもべイエスに逆󠄃さからひて此この都󠄃みやこにあつまり、
〔使徒行傳4章28節〕
28 御手みてと御旨みむねとにて、斯かく成󠄃なるべしと預あらかじめ定さだめ給たまひし事ことをなせり。
in provoking
〔列王紀略上16章13節〕
13 是こはバアシヤの諸󠄃もろ〳〵の罪つみと其その子こエラの罪つみのためなり彼等かれらは罪つみを犯をかし又󠄂またイスラエルをして罪つみを犯をかし其その虛むなしき物ものを以もてイスラエルの神󠄃かみヱホバの怒いかりを激おこさしめたり
the hand
〔列王紀略上16章1節〕
1 爰こゝにヱホバの言ことばハナニの子こヱヒウに臨のぞみバアシヤを責せめて曰いはく
〔列王紀略上16章2節〕
2 我われ爾なんぢを塵ちりの中うちより擧あげて我民わがたみイスラエルの上うへに君きみとなしたるに爾なんぢはヤラベアムの道󠄃みちに步行あゆみわが民たみイスラエルに罪つみを犯をかさせて其その罪つみをもて我わが怒いかりを激おこしたり
〔列王紀略上16章20節〕
20 ジムリの其その餘ほかの行爲わざと其そのなしたる徒と黨たうはイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさるるにあらずや
with the work
〔詩篇115章4節〕
4 かれらの偶像󠄃ぐうざうはしろかねと金こがねにして人ひとの手てのわざなり
〔イザヤ書2章8節〕
8 かれらの國くにには偶像󠄃ぐうざうみち 皆みなおのが手ての工わざその指ゆびのつくれる者󠄃ものををがめり
〔イザヤ書44章9節~44章20節〕
9 偶像󠄃ぐうざうをつくる者󠄃ものはみな空󠄃むなしく かれらが慕したふところのものは益󠄃えきなし その證あかしを見みるものは見みることなく知しることなし 斯かゝるがゆゑに恥はぢをうくべし~(20) かかる人ひとは灰󠄃はひをくらひ 迷󠄃まよへる心こゝろにまどはされて己おのがたましひを救すくふあたはず またわが右手みぎのてにいつはりあるにあらずやとおもはざるなり

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ユダの王わうアサの第だい二十六年ねんにバアシヤの子こエラ、テルザに於おいてイスラエルの王わうとなりて二年ねんを經へたり
In the twenty and sixth year of Asa king of Judah began Elah the son of Baasha to reign over Israel in Tirzah, two years.


In the twenty

前に戻る 【列王紀略上16章9節】

彼かれがテルザにありてテルザの宮殿いへの宰つかさアルザの家いへにおいて飮のみ醉ゑひたる時とき其その僕けらいジムリ戰車いくさぐるまの半󠄃なかばを督つかさどる者󠄃もの之これに敵てきして黨たうを結むすべり
And his servant Zimri, captain of half his chariots, conspired against him, as he was in Tirzah, drinking himself drunk in the house of Arza steward of his house in Tirzah.


conspired
〔列王紀略上15章27節〕
27 爰こゝにイツサカルの家いへのアヒヤの子こバアシヤ彼かれに敵てきして黨たうを結むすびペリシテ人びとに屬ぞくするギベトンにて彼かれを擊うてり其そはナダブとイスラエル皆みなギベトンを圍󠄃かこみ居ゐたればなり
〔列王紀略下9章14節〕
14 ニムシの子こなるヨシヤバテの子こヱヒウ斯かくヨラムに叛󠄃そむけり(ヨラムはイスラエルを盡こと〴〵くひきゐてギレアデのラモテに於おいてスリアの王わうハザエルを禦ふせぎたりしが
〔列王紀略下12章20節〕
20 茲こゝにヨアシの臣僕しもべ等らおこりて黨たうをむすびシラに下くだるところのミロの家いへにてヨアシを弑しいせり
〔列王紀略下15章10節〕
10 茲こゝにヤベシの子こシヤルム黨たうをむすびて之これに敵てきし民たみの前󠄃まへにてこれを擊うちて弑しいしこれに代かはりて王わうとなれり
〔列王紀略下15章25節〕
25 茲こゝにその將しやう官くわんなるレマリヤの子こペカ黨たうをむすびて彼かれに敵てきしサマリヤにおいて王わうの家いへの奧おくの室しつにこれを擊うちころしアルゴブとアリエをもこれとともに殺ころせり時ときにギレアデ人びと五十人にんペカとともにありきペカすなはち彼かれをころしかれに代かはりて王わうとなれり
〔列王紀略下15章30節〕
30 茲こゝにエラの子こホセア黨たうをむすびてレマリヤの子こペカに敵てきしこれを擊うちて殺ころしこれに代かはりて王わうとなれり是これはウジヤの子こヨタムの二十年ねんにあたれり
drinking
〔サムエル前書25章36節~25章38節〕
36 かくてアビガル、ナバルにいたりて視󠄃みるにかれは家いへに酒宴しゆえんを設まうけ居ゐたり王わうの酒宴しゆえんのごとしナバルの心こゝろこれがために樂たのしみて甚はなはだしく醉ゑひたればアビガル多少たせうをいはず何なにをも翌󠄃朝󠄃あくるあさまでかれにつげざりき~(38) 十とを日かばかりありてヱホバ、ナバルを擊うちたまひければ死しねり
〔サムエル後書13章28節〕
28 爰こゝにアブサロム其その少者󠄃わかもの等らに命めいじていひけるは請󠄃こふ汝なんぢらアムノンの心こゝろの酒さけによりて樂たのしむ時ときを視󠄃みすましてわが汝等なんぢらにアムノンを擊うてと言いふ時ときに彼かれを殺ころせ懼おそるるなかれ汝等なんぢらに之これを命めいじたるは我われにあらずや汝なんぢら勇󠄃いさましく武たけくなれと
〔サムエル後書13章29節〕
29 アブサロムの少者󠄃わかもの等らアブサロムの命めいぜしごとくアムノンになしければ王わうの諸󠄃子こたち皆みな起󠄃たちて各おの〳〵其その騾馬うまに乘のりて逃󠄄にげたり
〔列王紀略上20章16節〕
16 彼等かれら日中ひるごろ出いでたちたりしがベネハダデは天てん幕まくにて王等わうたち即すなはち己おのれを助たすくる三十二人にんの王等わうたちとともに飮のみて醉ゑひ居ゐたり
〔箴言23章29節~23章35節〕
29 禍󠄃害󠄅わざはひある者󠄃ものは誰たれぞ 憂愁うれひある者󠄃ものは誰たれぞ 爭端あらそひをなす者󠄃ものは誰たれぞ 煩慮わづらひある者󠄃ものは誰たれぞ 故ゆゑなくして傷きずをうくる者󠄃ものは誰たれぞ 赤あかき目めある者󠄃ものは誰たれぞ~(35) 汝なんぢいはん人ひとわれを擊うてども我われいたまず 我われを拷たゝけども我われおぼえず 我われさめなばまた酒さけを求もとめんと
〔エレミヤ記51章57節〕
57 われその牧伯等きみたちと博󠄄士等はかせたちと督宰等つかさたちと勇󠄃士ゆうしとを醉ゑはせん彼かれらは永ながき寢ねむりにいりて目めを醒さますことあらじ萬軍ばんぐんのヱホバと名なづくる王わうこれをいひ給たまふ
〔ダニエル書5章1節~5章4節〕
1 ベルシヤザル王わうその大臣だいじん一千せん人にんのために酒宴しゆえんを設まうけその一千せん人にんの者󠄃ものの前󠄃まへに酒さけを飮のみたりしが~(4) すなはち彼かれらは酒さけをのみて金きん銀ぎん銅どう鐵てつ木ぼく石せきなどの神󠄃かみを讃ほめたたへたりしが
〔ダニエル書5章30節〕
30 カルデヤ人びとの王わうベルシヤザルはその夜よの中うちに殺ころされ
〔ナホム書1章10節〕
10 彼等かれらむすびからまれる荊棘いばらのごとくなるとも酒さけに浸󠄃ひたりをるとも乾かわける藁わらのごとくに焚やきつくさるべし
〔ハバクク書2章15節〕
15 人ひとに酒さけを飮のませ己おのれの忿怒いかりを酌和くみまじへて之これを醉ゑはせ而しかして之これが陰所󠄃かくしどころを見みんとする者󠄃ものは禍󠄃わざはひなるかな
〔ハバクク書2章16節〕
16 汝なんぢは榮譽ほまれに飽󠄄あかずして羞辱はぢに飽󠄄あけり 汝なんぢもまた飮のみて汝なんぢの不割󠄅禮ふかつれいを露あらはせ ヱホバの右みぎの手ての杯さかづき汝なんぢに巡󠄃めぐり來きたるべし 汝なんぢは汚きたなき物ものを吐はきて榮耀󠄃ほまれを掩おほはん
〔マタイ傳24章49節~24章51節〕
49 その同輩どうはいを扑たゝきはじめ、酒徒さけのみらと飮食󠄃のみくひを共ともにせば、~(51) 之これを*烈はげしく笞しもとうち、その報むくいを僞善者󠄃ぎぜんしゃと同おなじうせん。其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん。[*或は「挽き斬り」と譯す。]
〔ルカ傳21章34節〕
34 汝なんぢ等らみづから心こゝろせよ、恐おそらくは飮食󠄃いんしょくにふけり、世よの煩勞わずらひにまとはれて心こゝろ鈍にぶり、思おもひがけぬ時とき、かの日ひ羂わなのごとく來きたらん。
his servant
〔列王紀略下9章31節〕
31 ヱヒウ門もんに入いりきたりたればその主しゆを弑しいせしジムリよ平󠄃安へいあんなるやと言いへり
steward of
〔創世記15章2節〕
2 アブラム言いひけるは主しゆヱホバよ何なにを我われに與あたへんとしたまふや我われは子こなくして居をり此このダマスコのエリエゼル我わが家いへの相續人あとつぎなり
〔創世記24章2節〕
2 茲こゝにアブラハム其その凡すべての所󠄃有󠄃もちものを宰つかさどる其その家いへの年邁としよりなる僕しもべに言いひけるは請󠄃こふ爾なんぢの手てを吾わが髀もゝの下したに置いれよ
〔創世記24章10節〕
10 斯かくて僕しもべ其その主人しゆじんの駱駝らくだの中うちより十頭とをの駱駝らくだを取とりて出いでたてり即すなはち其その主人しゆじんの諸󠄃もろ〳〵の佳物よきものを手てにとりて起󠄃たちてメソポタミアに往󠄃ゆきナホルの邑まちに至いたり
〔創世記39章4節〕
4 是これによりてヨセフかれの心こゝろにかなひて其その近󠄃侍そばづかへとなる彼かれヨセフにその家いへを宰つかさどらしめその所󠄃有󠄃もてるものを盡こと〴〵くその手てに委ゆだねたり
〔創世記39章9節〕
9 この家いへには我われより大おほいなるものなし又󠄂また主人しゆじん何なにをも我われに禁きんぜず只たゞ汝なんぢを除のぞくのみ汝なんぢはその妻つまなればなり然されば我われいかで此このおほいなる惡あくをなして神󠄃かみに罪つみををかすをえんや

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即すなはちユダの王わうアサの第だい二十七年ねんにジムリ入いりて彼かれを擊うち彼かれを殺ころし彼かれにかはりて王わうとなれり
And Zimri went in and smote him, and killed him, in the twenty and seventh year of Asa king of Judah, and reigned in his stead.


Zimri
〔列王紀略下9章31節〕
31 ヱヒウ門もんに入いりきたりたればその主しゆを弑しいせしジムリよ平󠄃安へいあんなるやと言いへり
reigned
〔列王紀略上16章15節〕
15 ユダの王わうアサの第だい二十七年ねんにジムリ、テルザにて七日なぬかの間あひだ王わうたりき民たみはペリシテ人びとに屬ぞくするギベトンに向むかひて陣ぢんどり居ゐたりしが

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彼かれ王わうとなりて其その位くらゐに上のぼれる時ときバアシヤの全󠄃家ぜんかを殺ころし男子をとこは其その親しん族ぞくにもあれ朋友はういうにもあれ一人ひとりも之これに遺󠄃のこさゞりき
And it came to pass, when he began to reign, as soon as he sat on his throne, that he slew all the house of Baasha: he left him not one that pisseth against a wall, neither of his kinsfolks, nor of his friends.


he left him
〔サムエル前書25章22節〕
22 ねがはくは神󠄃かみダビデの敵てきにかくなしまた重かさねてかくなしたまへ明あくる晨あさまでに我われはナバルに屬ぞくする總󠄂すべての物ものの中うちひとりの男をとこをものこさざるべし
〔サムエル前書25章34節〕
34 わが汝なんぢを害󠄅がいするを阻とどめたまひしイスラエルの神󠄃かみヱホバは生いく誠󠄃まことにもし汝なんぢいそぎて我われを來きたり迎󠄃むかへずば必かならず翌󠄃朝󠄃あくるあさまでにナバルの所󠄃ところにひとりの男をとこものこらざりしならんと
〔列王紀略上14章10節〕
10 是故このゆえに視󠄃みよ我われヤラベアムの家いへに災害󠄅わざはひを下くだしヤラベアムに屬ぞくする男をとこはイスラエルにありて繋つながれたる者󠄃ものも繋つながれざる者󠄃ものも盡こと〴〵く絕たち人ひとの塵埃あくたを殘のこりなく除のぞくがごとくヤラベアムの家いへの後あとを除のぞくべし
he slew
〔士師記1章7節〕
7 アドニベゼクいひけるは七十人にんの王わうたちかつてその手て足あしの巨󠄃擘おほゆびを斫きられて我わが食󠄃几だいのしたに屑くづを拾ひろへり神󠄃かみわが曾かつて行おこなひしところをもてわれに報むくいたまへるなりと衆ひと〴〵之これを曳ひきてエルサレムに至いたりしが其處そこにしねり
〔列王紀略上15章29節〕
29 バアシヤ王わうとなれる時ときヤラベアムの全󠄃家ぜんかを擊うち氣息いきある者󠄃ものは一人ひとりもヤラベアムに殘のこさずして盡こと〴〵く之これを滅ほろぼせりヱホバの其その僕しもべシロ人びとアヒヤに由よりて言いひたまへる言ことばの如ごとし
neither of his kinsfolks, nor of his friends

前に戻る 【列王紀略上16章12節】

ジムリ斯かくバアシヤの全󠄃家ぜんかを滅ほろぼせりヱホバが預言者󠄃よげんしやヱヒウに由よりてバアシヤを責せめて言いひたまへる言ことばの如ごとし
Thus did Zimri destroy all the house of Baasha, according to the word of the LORD, which he spake against Baasha by Jehu the prophet,


according
〔列王紀略上16章1節~16章4節〕
1 爰こゝにヱホバの言ことばハナニの子こヱヒウに臨のぞみバアシヤを責せめて曰いはく~(4) バアシヤに屬ぞくする者󠄃ものの城󠄃邑まちに死しぬるをば犬いぬ之これを食󠄃くらひ彼かれに屬ぞくする者󠄃ものの野のに死しぬるをば天空󠄃そらの鳥とりこれを食󠄃くらはんと
by Jehu the prophet
〔列王紀略上14章18節〕
18 イスラエル皆みな彼かれを葬はうむり彼かれの爲ために哀かなしめりヱホバの其その僕しもべ預言者󠄃よげんしやアヒヤによりて言いひたまへる言ことばの如ごとし
〔列王紀略上16章1節〕
1 爰こゝにヱホバの言ことばハナニの子こヱヒウに臨のぞみバアシヤを責せめて曰いはく
〔列王紀略上16章7節〕
7 ヱホバの言ことば亦またハナニの子こヱヒウに由よりて臨のぞみバアシヤと其その家いへを責せむ是こは彼かれがヱホバの目めのまへに諸󠄃もろ〳〵の惡事あくじを行おこなひ其その手ての所󠄃爲わざを以もてヱホバの怒いかりを激おこしてヤラベアムの家いへに傚ならひたるに緣より又󠄂また其そのナダブを殺ころしたるに緣よりてなり
〔列王紀略下14章25節〕
25 彼かれハマテの入いり處くちよりアラバの海󠄃うみまでイスラエルの邊󠄎境さかひを恢󠄅復とりかへせりイスラエルの神󠄃かみヱホバがガテヘペルのアミツタイの子こなるその僕しもべ預言者󠄃よげんしやヨナによりて言いひたまひし言ことばのごとし
〔歴代志略下10章15節〕
15 王わうかく民たみに聽きくことをせざりき此事このことは神󠄃かみより出いでたる者󠄃ものにしてその然しかるはヱホバかつてシロ人びとアヒヤによりてネバテの子こヤラベアムに吿つげたる言ことばを成󠄃就なしとげんがためなり
〔箴言26章6節〕
6 愚おろかなる者󠄃ものに托たくして事ことを言いひおくる者󠄃ものはおのれの足あしをきり身みに害󠄅がいをうく

前に戻る 【列王紀略上16章13節】

是こはバアシヤの諸󠄃もろ〳〵の罪つみと其その子こエラの罪つみのためなり彼等かれらは罪つみを犯をかし又󠄂またイスラエルをして罪つみを犯をかし其その虛むなしき物ものを以もてイスラエルの神󠄃かみヱホバの怒いかりを激おこさしめたり
For all the sins of Baasha, and the sins of Elah his son, by which they sinned, and by which they made Israel to sin, in provoking the LORD God of Israel to anger with their vanities.


in provoking
〔列王紀略上15章30節〕
30 是こはヤラベアムが犯をかし又󠄂またイスラエルに犯をかさせたる罪つみの爲ため又󠄂また彼かれがイスラエルの神󠄃かみヱホバの怒いかりを惹ひき起󠄃おこしたる事ことに因よるなり
vanities
〔申命記32章21節〕
21 彼かれらは神󠄃かみならぬ者󠄃ものをもて我われに嫉妬ねたみを起󠄃おこさせ虛むなしき者󠄃ものをもて我われを怒いからせたれば我われも民たみならぬ者󠄃ものをもて彼かれらに嫉妬ねたみを起󠄃おこさせ愚おろかなる民たみをもて彼かれらを怒いからせん
〔サムエル前書12章21節〕
21 虛むなしき物ものに迷󠄃まよひゆくなかれ是これは虛むなしき物ものなれば汝なんぢらを助たすくることも救すくふことも得えざるなり
〔列王紀略下17章15節〕
15 彼等かれらはヱホバの法度のりを棄すてヱホバがその先祖󠄃せんぞ等らと結むすびたまひし契󠄅約けいやくを棄すてまたその彼等かれらに見證あかししたまひし證言あかしを棄すて且かつ虛妄むなしき物ものにしたがひて虛浮󠄃むなしくなりまたその周󠄃圍󠄃まはりなる異邦󠄆人いはうじんの跡あとをふめり是これはヱホバが是かくのごとくに事ことをなすべからずと彼かれらに命めいじ給たまひし者󠄃ものなり
〔イザヤ書41章29節〕
29 かれらの爲わざはみな徒然いたづらにして無なきもののごとし その偶像󠄃ぐうざうは風かぜなりまた空󠄃むなしきなり
〔エレミヤ記10章3節~10章5節〕
3 異國人ことくにびとの風俗ならはしはむなしその崇あがむる者󠄃ものは林はやしより斫きりたる木きにして木匠たくみの手てに斧をのをもて作つくりし者󠄃ものなり~(5) こは圓まるき柱󠄃はしらのごとくにして言ものいはずまた步あゆむこと能あたはざるによりて人ひとにたづさへらる是これは災害󠄅わざはひをくだし亦または福󠄃祉󠄃さいはひをくだすの權ちからなきによりて汝なんぢらこれを畏おそるる勿なかれ
〔エレミヤ記10章8節〕
8 彼かれらはみな獸けもののことくまた痴愚おろかなり虛むなしき者󠄃ものの敎をしへは惟たゞ木きのみ
〔エレミヤ記10章15節〕
15 是これらは虛むなしき者󠄃ものにして迷󠄃妄まよひの工作わざなりその罰ばつせらるるときに滅ほろぶべし
〔ヨナ書2章8節〕
8 いつはりなる虛むなしき者󠄃ものにつかふるものは自己おのれの恩めぐみたる者󠄃ものを棄すつ
〔ロマ書1章21節~1章23節〕
21 神󠄃かみを知しりつつも尙なほこれを神󠄃かみとして崇あがめず、感謝󠄃かんしゃせず、その念おもひは虛むなしく、その愚おろかなる心こゝろは暗󠄃くらくなれり。~(23) 朽くつることなき神󠄃かみの榮光えいくわうを易かへて朽くつべき人ひとおよび禽獸とりけもの・匍はふ物ものに似にたる像󠄃かたちとなす。
〔コリント前書8章4節〕
4 偶像󠄃ぐうざうの供物そなへものを食󠄃くらふことに就つきては、我われら偶像󠄃ぐうざうの世よになき者󠄃ものなるを知しり、また唯一ゆゐいつの神󠄃かみの外ほかには神󠄃かみなきを知しる。
〔コリント前書10章19節〕
19 然さらば我わが言いふところは何なにぞ、偶像󠄃ぐうざうの供物そなへものはあるものと言いふか、また偶像󠄃ぐうざうはあるものと言いふか。
〔コリント前書10章20節〕
20 否いな、我われは言いふ、異邦󠄆人いはうじんの供そなふる物ものは神󠄃かみに供そなふるにあらず、惡鬼あくきに供そなふるなりと。我われなんぢらが惡鬼あくきと交󠄄まじはるを欲ほっせず。

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エラの其その餘ほかの行爲わざと凡すべて其その爲なしたる事ことはイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさるるにあらずや
Now the rest of the acts of Elah, and all that he did, are they not written in the book of the chronicles of the kings of Israel?


they not written
〔列王紀略上16章5節〕
5 バアシヤの其その餘ほかの行爲わざと其その爲なしたる事ことと其その功績いさをはイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさるるにあらずや

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ユダの王わうアサの第だい二十七年ねんにジムリ、テルザにて七日なぬかの間あひだ王わうたりき民たみはペリシテ人びとに屬ぞくするギベトンに向むかひて陣ぢんどり居ゐたりしが
In the twenty and seventh year of Asa king of Judah did Zimri reign seven days in Tirzah. And the people were encamped against Gibbethon, which belonged to the Philistines.


And the people were encamped
〔ヨシュア記19章44節〕
44 エルテケ、ギベトン、バアラテ
〔ヨシュア記21章23節〕
23 又󠄂またダンの支󠄂派󠄄わかれの中うちより分󠄃わかちて與あたへし者󠄃ものはエルテケとその郊地かうちギベトンとその郊地かうち
〔列王紀略上15章27節〕
27 爰こゝにイツサカルの家いへのアヒヤの子こバアシヤ彼かれに敵てきして黨たうを結むすびペリシテ人びとに屬ぞくするギベトンにて彼かれを擊うてり其そはナダブとイスラエル皆みなギベトンを圍󠄃かこみ居ゐたればなり
seven
〔列王紀略上16章8節〕
8 ユダの王わうアサの第だい二十六年ねんにバアシヤの子こエラ、テルザに於おいてイスラエルの王わうとなりて二年ねんを經へたり
〔列王紀略下9章31節〕
31 ヱヒウ門もんに入いりきたりたればその主しゆを弑しいせしジムリよ平󠄃安へいあんなるやと言いへり
〔ヨブ記20章5節〕
5 惡あしき人ひとの勝󠄃誇かちほこりは暫時しばらくにして邪󠄅曲よこしまなる者󠄃ものの歡樂たのしみは時ときの間まのみ
〔詩篇37章35節〕
35 我われあしきものの猛たけくしてはびこれるを見みるに生おひ立たちたる地ちにさかえしげれる樹きのごとし

前に戻る 【列王紀略上16章16節】

陣ぢんどれる民たみジムリは黨たうを結むすび亦また王わうを殺ころしたりと言いふを聞きけり是こゝに於おいてイスラエル皆みな其その日ひ陣ぢん營えいにて軍ぐんの長かしらオムリをイスラエルの王わうとなせり
And the people that were encamped heard say, Zimri hath conspired, and hath also slain the king: wherefore all Israel made Omri, the captain of the host, king over Israel that day in the camp.


Omri
〔列王紀略上16章30節〕
30 オムリの子こアハブは其その先さきに在ありし凡すべての者󠄃ものよりも多おほくヱホバの目めのまへに惡あくを爲なせり
〔列王紀略下8章26節〕
26 アハジアは位くらゐに即つきし時とき二十二歳さいにしてエルサレムにて一年ねん世よを治をさめたりその母はゝはイスラエルの王わうオムリの孫まご女むすめにして名なをアタリヤといふ
〔歴代志略下22章2節〕
2 アハジアは四十二歳さいの時とき位くらゐに即つきヱルサレムにて一年ねんの間あひだ世よを治をさめたりその母はゝはオムリの女むすめにして名なをアタリヤといふ
〔ミカ書6章16節〕
16 汝なんぢらはオムリの法度のりを守まもりアハブの家いへの一切すべての行爲わざを行おこなひて彼等かれらの謀計はかりごとに遵󠄅したがふ 是これは我われをして汝なんぢを荒あらさしめ且かつその居民きよみんを胡盧ものわらひとなさしめんが爲ためなり 汝なんぢらはわが民たみの恥辱はぢを任おふべし

前に戻る 【列王紀略上16章17節】

オムリ乃すなはちイスラエルの衆ひと〴〵と偕ともにギベトンより上のぼりてテルザを圍󠄃かこめり
And Omri went up from Gibbethon, and all Israel with him, and they besieged Tirzah.


besieged Tirzah
〔士師記9章45節〕
45 アビメレク其その日ひ終󠄃日ひねもす邑まちを攻せめつひに邑まちを取とりてそのうちの民たみを殺ころし邑まちを破却こぼちて鹽しほを撒布まきぬ
〔士師記9章50節〕
50 茲こゝにアビメレク、テベツに赴おもむきテベツに對むかひて陣ぢんを張はりて之これを取とりしが
〔士師記9章56節〕
56 神󠄃かみはアビメレクがその七十人にんの兄弟きやうだいを殺ころしておのれの父󠄃ちゝになしたる惡あくに斯かく報むくいたまへり
〔士師記9章57節〕
57 またシケムの民たみのすべての惡あしき事ことをも神󠄃かみは彼等かれらの頭かうべに報むくいたまへりすなはちヱルバアルの子こヨタムの詛のろひ彼かれらの上うへに及およべるなり
〔列王紀略下6章24節〕
24 此この後のちスリアの王わうベネハダデその全󠄃ぜん軍ぐんを集あつめて上のぼりきたりてサマリヤを攻せめ圍󠄃かこみければ
〔列王紀略下6章25節〕
25 サマリヤ大おほいに糧りやう食󠄃しよくに乏とぼしくなれり即すなはちかれら之これを攻せめかこみたれば遂󠄅つひに驢馬ろばの頭あたま一箇ひとつは銀ぎん八十枚まいにいたり鳩はとの糞ふん一カブの四し分󠄃ぶんの一いちは銀ぎん五枚まいにいたる
〔列王紀略下18章9節~18章12節〕
9 ヒゼキヤ王わうの四年ねんすなはちイスラエルの王わうエラの子こホセアの七年ねんにアッスリヤの王わうシヤルマネセル、サマリヤに攻せめのぼりてこれを圍󠄃かこみけるが~(12) 是こは彼等かれらその神󠄃かみヱホバの言ことばに遵󠄅したがはずその契󠄅約けいやくを破やぶりヱホバの僕しもべモーセが凡すべて命めいじたる事ことをやぶりこれを聽きくことも行おこなふこともせざるによりてなり
〔列王紀略下25章1節~25章4節〕
1 茲こゝにゼデキヤの代よの九年ねんの十月󠄃ぐわつ十日とをかにバビロンの王わうネブカデネザルその諸󠄃しよ軍勢ぐんぜいを率󠄃ひきゐてヱルサレムに攻せめきたりこれにむかひて陣ぢんを張はり周󠄃圍󠄃まはりに雲梯うんていを建󠄄たててこれを攻せめたり~(4) 是こゝをもて城󠄃邑まちつひに打うち破やぶられければ兵へい卒そつはみな王わうの園そのの邊󠄎ほとりなる二箇ふたつの石垣いしがきの間あひだの途󠄃みちより夜よの中うちに逃󠄄にげいで皆みな平󠄃地ひらちの途󠄃みちにしたがひておちゆけり時ときにカルデア人びとは城󠄃邑まちを圍󠄃かこみをる
〔ルカ傳19章43節〕
43 日ひきたりて敵てきなんぢの周󠄃圍󠄃まはりに壘るゐをきづき、汝なんぢを取圍󠄃とりかこみて四方しはうより攻せめ、
〔ルカ傳19章44節〕
44 汝なんぢと、その內うちにある子こらとを地ちに打倒うちたふし、一ひとつの石いしをも石いしの上うへに遺󠄃のこさざるべし。なんぢ眷顧󠄃かへりみの時ときを知しらざりしに因よる』

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ジムリ其その邑まちの陷おちいるを見みて王わうの家いへの天てん守しゆに入いり王わうの家いへに火ひをかけて其その中うちに死しねり
And it came to pass, when Zimri saw that the city was taken, that he went into the palace of the king's house, and burnt the king's house over him with fire, and died,


and burnt the king's house
〔士師記9章54節〕
54 アビメレクおのれの武器󠄃えものを執とれる少者󠄃わかものを急󠄃いそぎ召よびて之これにいひけるは汝なんぢの劍つるぎを拔ぬきて我われを殺ころせおそらくは人ひと吾われをさして婦󠄃をんなに殺ころされたりといはんと其その少者󠄃わかもの之これを刺さし通󠄃とほしたればすなはち死しねり
〔サムエル前書31章4節〕
4 サウル武器󠄃ぶきを執とる者󠄃ものにいひけるは爾なんぢの劍かたなを拔ぬき其それをもて我われを刺さしとほせ恐おそらくは是等これらの割󠄅禮かつれいなき者󠄃ものきたりて我われを刺さし我われをはづかしめんと然しかれども武器󠄃ぶきをとるもの痛いたくおそれて肯がへんぜざればサウル劍かたなをとりて其その上うへに伏ふししたり
〔サムエル前書31章5節〕
5 武器󠄃ぶきを執とるものサウルの死しにたるを見みておのれも劍かたなの上うへにふしてかれとともに死しねり
〔サムエル後書17章23節〕
23 アヒトベルは其その謀計はかりごとの行おこなはれざるを見みて其その驢馬ろばに鞍くらおき起󠄃たちて其その邑まちに往󠄃ゆきて其その家いへにいたり家いへの人ひとに遺󠄃ゆゐ言ごんして自みづから縊󠄃くびれ死しにて其その父󠄃ちゝの墓はかに葬はうむらる
〔ヨブ記2章9節〕
9 時ときにその妻つまかれに言いひけるは汝なんぢは尙なほも己おのれを完まつたうして自みづから堅かたくするや 神󠄃かみを詛のろひて死しぬるに如しかずと
〔ヨブ記2章10節〕
10 然しかるに彼かれはこれに言いふ汝なんぢの言いふところは愚おろかなる婦󠄃をんなの言いふところに似にたり 我われら神󠄃かみより福󠄃祉󠄃さいはひを受うくるなれば災禍󠄃わざはひをも亦また受うけざるを得えんやと 此事このことにおいてはヨブまつたくその唇くちびるをもて罪つみを犯をかさざりき
〔マタイ傳27章5節〕
5 彼かれその銀ぎんを聖󠄃所󠄃せいじょに投なげすてて去さり、ゆきて自みづから縊󠄃くびれたり。

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是こは其その犯をかしたる罪つみによりてなり彼かれヱホバの目めのまへに惡あくを爲なしヤラベアムの道󠄃みちにあゆみヤラベアムがイスラエルに罪つみを犯をかさせて爲なしたるところの罪つみを行おこなひたり
For his sins which he sinned in doing evil in the sight of the LORD, in walking in the way of Jeroboam, and in his sin which he did, to make Israel to sin.


in doing
〔列王紀略上15章30節〕
30 是こはヤラベアムが犯をかし又󠄂またイスラエルに犯をかさせたる罪つみの爲ため又󠄂また彼かれがイスラエルの神󠄃かみヱホバの怒いかりを惹ひき起󠄃おこしたる事ことに因よるなり
〔列王紀略上16章7節〕
7 ヱホバの言ことば亦またハナニの子こヱヒウに由よりて臨のぞみバアシヤと其その家いへを責せむ是こは彼かれがヱホバの目めのまへに諸󠄃もろ〳〵の惡事あくじを行おこなひ其その手ての所󠄃爲わざを以もてヱホバの怒いかりを激おこしてヤラベアムの家いへに傚ならひたるに緣より又󠄂また其そのナダブを殺ころしたるに緣よりてなり
〔列王紀略上16章13節〕
13 是こはバアシヤの諸󠄃もろ〳〵の罪つみと其その子こエラの罪つみのためなり彼等かれらは罪つみを犯をかし又󠄂またイスラエルをして罪つみを犯をかし其その虛むなしき物ものを以もてイスラエルの神󠄃かみヱホバの怒いかりを激おこさしめたり
〔詩篇9章16節〕
16 ヱホバは己おのれをしらしめ審判󠄄さばきをおこなひたまへり あしき人ひとはおのが手てのわざなる羂わなにかかれり ヒガイオン  セラ
〔詩篇58章9節~58章11節〕
9 なんぢらの釜󠄃かまいまだ荊蕀いばらの火ひをうけざるさきに靑あをきをも燃もえたるをもともに狂風つむじにて吹ふきさりたまはん~(11) かくて人ひとはいふべし實げにただしきものに報賞むくいあり實げにさばきをほどこしたまふ神󠄃かみはましますなりと
in his
〔列王紀略上12章28節〕
28 是こゝに於おいて王わう計議はかりて二ふたつの金きんの犢こうしを造󠄃つくり人々ひと〴〵に言いひけるは爾なんぢらのエルサレムに上のぼること旣󠄁すでに足たれりイスラエルよ爾なんぢをエジブトの地ちより導󠄃みちびき上のぼりし汝なんぢの神󠄃かみを視󠄃みよと
〔列王紀略上14章16節〕
16 ヱホバ、ヤラベアムの罪つみの爲ためにイスラエルを棄すてたまふべし彼かれは罪つみを犯をかし又󠄂またイスラエルに罪つみを犯をかさしめたりと
〔列王紀略上15章26節〕
26 彼かれヱホバの目めのまへに惡あくを爲なし其その父󠄃ちゝの道󠄃みちに步行あゆみ其そのイスラエルに犯をかさせたる罪つみを行おこなへり
〔列王紀略上15章34節〕
34 彼かれヱホバの目めのまへに惡あくを爲なしヤラベアムの道󠄃みちにあゆみ其そのイスラエルに犯をかさせたる罪つみを行おこなへり

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ジムリの其その餘ほかの行爲わざと其そのなしたる徒と黨たうはイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさるるにあらずや
Now the rest of the acts of Zimri, and his treason that he wrought, are they not written in the book of the chronicles of the kings of Israel?


the rest
〔列王紀略上14章19節〕
19 ヤラベアムの其その餘ほかの行爲わざ彼かれが如何いかに戰たゝかひしか如何いかに世よを治をさめしかは視󠄃みよイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさる
〔列王紀略上15章31節〕
31 ナダブの其その餘ほかの行爲わざと凡すべて其その爲なしたる事ことはイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさるるにあらずや
〔列王紀略上16章5節〕
5 バアシヤの其その餘ほかの行爲わざと其その爲なしたる事ことと其その功績いさをはイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさるるにあらずや
〔列王紀略上16章14節〕
14 エラの其その餘ほかの行爲わざと凡すべて其その爲なしたる事ことはイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさるるにあらずや
〔列王紀略上16章27節〕
27 オムリの爲なしたる其その餘ほかの行爲わざと其そのなしたる功績いさをはイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさるるにあらずや
〔列王紀略上22章39節〕
39 アハブの其その餘ほかの行爲わざと凡すべて其その爲なしたる事ことと其その建󠄄たてたる象牙󠄂ざうげの家いへと其その建󠄄たてたる諸󠄃すべての邑まちはイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさるるにあらずや

前に戻る 【列王紀略上16章21節】

其時そのときにイスラエルの民たみ二ふたつに分󠄃わかれ民たみの半󠄃なかばはギナラの子こテブニに從したがひて之これを王わうとなさんとし半󠄃なかばはオムリに從したがへり
Then were the people of Israel divided into two parts: half of the people followed Tibni the son of Ginath, to make him king; and half followed Omri.


divided
〔列王紀略上15章25節〕
25 ユダの王わうアサの第だい二年ねんにヤラベアムの子こナダブ、イスラエルの王わうと爲なり二年ねんイスラエルを治をさめたり
〔列王紀略上15章28節〕
28 ユダの王わうアサの第だい三年ねんにバアシヤ彼かれを殺ころし彼かれに代かはりて王わうとなれり
〔列王紀略上16章8節〕
8 ユダの王わうアサの第だい二十六年ねんにバアシヤの子こエラ、テルザに於おいてイスラエルの王わうとなりて二年ねんを經へたり
〔列王紀略上16章29節〕
29 ユダの王わうアサの第だい三十八年ねんにオムリの子こアハブ、イスラエルの王わうとなれりオムリの子こアハブ、サマリアに於おいて二十二年ねんイスラエルに王わうたりき
〔箴言28章2節〕
2 國くにの罪つみによりて侯伯つかさ多おほくなり 智さとくして知識ちしきある人ひとによりて國くには長ながく保たもつ
〔イザヤ書9章18節~9章21節〕
18 惡あくは火ひのごとくもえ棘おどろと荊いばらとを食󠄃くひつくし茂しげりあふ林はやしをやくべければみな煙󠄃けぶりとなりむらがりて上騰󠄃たちのぼらん~(21) マナセはエフライムを エフライムはマナセをくらひ 又󠄂またかれら相合あひ〳〵てユダを攻せめん 然しかはあれどヱホバの怒いかりやまずして尙なほその手てをのばしたまふ
〔イザヤ書19章2節〕
2 我われエジプト人びとをたけび勇󠄃いさましめてエジプト人びとを攻せめしめん斯かくてかれら各自おの〳〵その兄弟きやうだいをせめおのおのその鄰󠄄となりをせめ 邑まちは邑まちをせめ國くにはくにを攻せむべし
〔マタイ傳12章25節〕
25 イエス彼かれらの思おもひを知しりて言いひ給たまふ『すべて分󠄃わかれ爭あらそふ國くにはほろび、分󠄃わかれ爭あらそふ町まちまた家いへはたたず。
〔コリント前書1章12節〕
12 即すなはち汝なんぢ等らおのおの『我われはパウロに屬ぞくす』『われはアポロに』『我われはケパに』『我われはキリストに』と言いふこれなり。
〔コリント前書1章13節〕
13 キリストは分󠄃わかたるる者󠄃ものならんや、パウロは汝なんぢらの爲ために十字架じふじかにつけられしや、汝なんぢらパウロの名なに賴よりてバプテスマを受うけしや。
〔エペソ書4章3節~4章5節〕
3 平󠄃和へいわの繋つなぎのうちに勉󠄃つとめて御靈みたまの賜たまふ一致いっちを守まもれ。~(5) 主しゅは一ひとつ、信仰しんかうは一ひとつ、バプテスマは一ひとつ、

前に戻る 【列王紀略上16章22節】

オムリに從したがへる民たみギナテの子こテブニに從したがへる民たみに勝󠄃かちてテブニは死しにてオムリ王わうとなれり
But the people that followed Omri prevailed against the people that followed Tibni the son of Ginath: so Tibni died, and Omri reigned.


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ユダの王わうアサの第だい三十一年ねんにオムリ、イスラエルの王わうとなりて十二年ねんを經へたり彼かれテルザにて六年ねん王わうたりき
In the thirty and first year of Asa king of Judah began Omri to reign over Israel, twelve years: six years reigned he in Tirzah.


the thirty
1‹2 b14c022v002 〔歴代志略下22章2節〕›
〔歴代志略下22章2節〕
2 アハジアは四十二歳さいの時とき位くらゐに即つきヱルサレムにて一年ねんの間あひだ世よを治をさめたりその母はゝはオムリの女むすめにして名なをアタリヤといふ
twelve years
〔列王紀略上16章8節〕
8 ユダの王わうアサの第だい二十六年ねんにバアシヤの子こエラ、テルザに於おいてイスラエルの王わうとなりて二年ねんを經へたり
〔列王紀略上16章29節〕
29 ユダの王わうアサの第だい三十八年ねんにオムリの子こアハブ、イスラエルの王わうとなれりオムリの子こアハブ、サマリアに於おいて二十二年ねんイスラエルに王わうたりき

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彼かれ銀ぎん二タラントを以もてセメルよりサマリア山やまを買かひ其その上うへに邑まちを建󠄄たて其その建󠄄たてたる邑まちの名なを其その山やまの故主もちぬしなりしセメルの名なに循したがひてサマリアと稱󠄄よべり
And he bought the hill Samaria of Shemer for two talents of silver, and built on the hill, and called the name of the city which he built, after the name of Shemer, owner of the hill, Samaria.


Samaria
無し
the name of the city
〔列王紀略上13章32節〕
32 其そは彼かれがヱホバの言ことばを以もてベテルにある壇だんにむかひ又󠄂またサマリアの諸󠄃邑まち〳〵に在ある崇邱たかきところの凡すべての家いへに向むかひて呼よばはりたる言ことばは必かならず成󠄃なるべければなり
〔列王紀略上18章2節〕
2 エリヤ其その身みをアハブに示しめさんとて往󠄃ゆけり時ときに饑󠄃饉ききんサマリアに甚はなはだしかりき
〔列王紀略上20章1節〕
1 スリアの王わうベネハダデ其その軍勢ぐんぜいを悉こと〴〵く集あつむ王わう三十二人にん彼かれと偕ともにあり又󠄂また馬むまと戰車いくさぐるまとあり乃すなはち上のぼりてサマリアを圍󠄃かこみ之これを攻せむ
〔列王紀略上22章37節〕
37 王わう死しにて携たづさへられてサマリアに至いたりたれば衆人ひと〴〵王わうをサマリアに葬はうむれり
〔列王紀略下17章1節〕
1 ユダの王わうアハズの十二年ねんにエラの子こホセア王わうとなりサマリヤにおいて九年ねんイスラエルを治をさめたり
〔列王紀略下17章6節〕
6 ホセアの九年ねんにおよびてアッスリヤの王わうつひにサマリヤを取とりイスラエルをアッスリヤに擄とらへゆきてこれをハラとハボルとゴザン河がはの邊󠄎ほとりとメデアの邑々まち〳〵とにおきぬ
〔列王紀略下17章24節〕
24 斯かくてアッスリヤの王わうバビロン、クタ、アワ、ハマテおよびセパルワイムより人ひとをおくりてこれをイスラエルの子孫ひと〴〵の代かはりにサマリヤの邑々まち〳〵に置おきければその人々ひと〴〵サマリヤを有󠄃たもちてその邑々まち〳〵に住󠄃すみしが
〔ヨハネ傳4章4節〕
4 サマリヤを經へざるを得えず。
〔ヨハネ傳4章5節〕
5 サマリヤのスカルといふ町まちにいたり給たまへるが、この町まちはヤコブその子こヨセフに與あたへし土地とちに近󠄃ちかくして、
〔使徒行傳8章5節~8章8節〕
5 ピリポはサマリヤの町まちに下くだりてキリストの事ことを傳つたふ。~(8) この故ゆゑにその町まちに大おほいなる勸󠄂喜よろこびおこれり。

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オムリ、ヱホバの目めのまへに惡あくを爲なし其その先さきに在ありし凡すべての者󠄃ものよりも惡あしき事ことを行おこなへり
But Omri wrought evil in the eyes of the LORD, and did worse than all that were before him.


did worse
〔列王紀略上14章9節〕
9 汝なんぢの前󠄃まへに在ありし凡すべての者󠄃ものよりも惡あくを爲なし往󠄃ゆきて汝なんぢのために他ほかの神󠄃かみと鑄いたる像󠄃ざうを造󠄃つくり我わが怒いかりを激おこし我われを汝なんぢの背後うしろに棄すてたり
〔列王紀略上16章30節〕
30 オムリの子こアハブは其その先さきに在ありし凡すべての者󠄃ものよりも多おほくヱホバの目めのまへに惡あくを爲なせり
〔列王紀略上16章31節〕
31 彼かれはネバテの子こヤラベアムの罪つみを行おこなふ事ことを輕かろき事こととなせしがシドン人びとの王わうエテバアルの女むすめイゼベルを妻つまに娶めとり往󠄃ゆきてバアルに事つかへ之これを拜をがめり
〔列王紀略上16章33節〕
33 アハブ又󠄂またアシラ像󠄃ざうを作つくれりアハブは其その先さきにありしイスラエルの諸󠄃すべての王わうよりも甚はなはだしくイスラエルの神󠄃かみヱホバの怒いかりを激おこすことを爲なせり
〔ミカ書6章16節〕
16 汝なんぢらはオムリの法度のりを守まもりアハブの家いへの一切すべての行爲わざを行おこなひて彼等かれらの謀計はかりごとに遵󠄅したがふ 是これは我われをして汝なんぢを荒あらさしめ且かつその居民きよみんを胡盧ものわらひとなさしめんが爲ためなり 汝なんぢらはわが民たみの恥辱はぢを任おふべし

前に戻る 【列王紀略上16章26節】

彼かれはネバテの子こヤラベアムの凡すべての道󠄃みちにあゆみヤラベアムがイスラエルをして罪つみを犯をかし其その虛むなしき物ものを以もてイスラエルの神󠄃かみヱホバの怒いかりをおこさしめたる其その罪つみを行おこなへり
For he walked in all the way of Jeroboam the son of Nebat, and in his sin wherewith he made Israel to sin, to provoke the LORD God of Israel to anger with their vanities.


he walked
〔列王紀略上12章26節~12章33節〕
26 爰こゝにヤラベアム其心そのこころに謂いひけるは國くには今いまダビデの家いへに歸かへらん~(33) かく彼かれ其そのベテルに造󠄃つくれる壇だんの上うへに八月󠄃ぐわつの十五日にちに上のぼれり是これは彼かれが己おのれの心こゝろより造󠄃つくり出いだしたる月󠄃つきなり而しかしてイスラエルの人々ひと〴〵のために節󠄄期いはひを定さだめ壇だんの上うへにのぼりて香かうを焚たけり
〔列王紀略上13章33節〕
33 斯この事ことの後のちヤラベアム其その惡あしき途󠄃みちを離はなれ歸かへらずして復また凡よのつねの民たみを崇邱たかきところの祭司さいしと爲なせり即すなはち誰たれにても好このむ者󠄃ものは之これを立たてければ其人そのひとは崇邱たかきところの祭司さいしと爲なれり
〔列王紀略上13章34節〕
34 此事このことヤラベアムの家いへの罪戻󠄃つみとなりて遂󠄅つひに之これをして地ちの表面おもてより消󠄃失きえうせ滅亡ほろぶるに至いたらしむ
〔列王紀略上16章2節〕
2 我われ爾なんぢを塵ちりの中うちより擧あげて我民わがたみイスラエルの上うへに君きみとなしたるに爾なんぢはヤラベアムの道󠄃みちに步行あゆみわが民たみイスラエルに罪つみを犯をかさせて其その罪つみをもて我わが怒いかりを激おこしたり
〔列王紀略上16章7節〕
7 ヱホバの言ことば亦またハナニの子こヱヒウに由よりて臨のぞみバアシヤと其その家いへを責せむ是こは彼かれがヱホバの目めのまへに諸󠄃もろ〳〵の惡事あくじを行おこなひ其その手ての所󠄃爲わざを以もてヱホバの怒いかりを激おこしてヤラベアムの家いへに傚ならひたるに緣より又󠄂また其そのナダブを殺ころしたるに緣よりてなり
〔列王紀略上16章19節〕
19 是こは其その犯をかしたる罪つみによりてなり彼かれヱホバの目めのまへに惡あくを爲なしヤラベアムの道󠄃みちにあゆみヤラベアムがイスラエルに罪つみを犯をかさせて爲なしたるところの罪つみを行おこなひたり
their vanities
〔列王紀略上16章13節〕
13 是こはバアシヤの諸󠄃もろ〳〵の罪つみと其その子こエラの罪つみのためなり彼等かれらは罪つみを犯をかし又󠄂またイスラエルをして罪つみを犯をかし其その虛むなしき物ものを以もてイスラエルの神󠄃かみヱホバの怒いかりを激おこさしめたり
〔詩篇31章6節〕
6 われはいつはりの虛むなしきことに心こゝろをよする者󠄃ものをにくむ われは獨たゞヱホバによりたのむなり
〔エレミヤ記8章19節〕
19 みよ遠󠄄とほき國くにより我民わがたみの女むすめの聲こゑありていふヱホバはシオンに在いまさざるか其その王わうはその中うちに在あらざるかと(ヱホバいひたまふ)彼かれらは何故なにゆゑにその偶像󠄃ぐうざうと異邦󠄆ことくにの虛むなしき物ものをもて我われを怒いからせしやと
〔エレミヤ記10章3節〕
3 異國人ことくにびとの風俗ならはしはむなしその崇あがむる者󠄃ものは林はやしより斫きりたる木きにして木匠たくみの手てに斧をのをもて作つくりし者󠄃ものなり
〔エレミヤ記10章8節〕
8 彼かれらはみな獸けもののことくまた痴愚おろかなり虛むなしき者󠄃ものの敎をしへは惟たゞ木きのみ
〔エレミヤ記14章22節〕
22 異邦󠄆ことくにの虛むなしき物ものの中うちに雨あめを降󠄄ふらせうるものあるや天てんみづから白雨ゆふだちをくだすをえんや我われらの神󠄃かみヱホバ汝なんぢこれを爲なしたまふにあらずや我われら汝なんぢを望󠄇のぞむそは汝なんぢすべて此等これらを悉こと〴〵く作つくりたまひたればなり
〔エレミヤ記16章19節〕
19 ヱホバ我われの力ちから 我われの城󠄃しろ 難󠄄なやみの時ときの逃󠄄場のがればよ萬國ばんこくの民たみは地ちの極はてより汝なんぢにきたりわれらの先祖󠄃せんぞの嗣つげるところの者󠄃ものは惟たゞ謊󠄃いつはりと虛浮󠄃事むなしきことと益󠄃えきなき物もののみなりといはん
〔エレミヤ記18章15節〕
15 しかるに我民わがたみは我われをわすれて虛むなしき物ものに香かうを焚たけり是等これらの物もの彼かれらをその途󠄃みちすなはち古ふるき途󠄃みちに蹶つまづかせまた徑こみちすなはち備そなへなき道󠄃みちに行ゆかしめ
〔使徒行傳14章15節〕
15 呼よばはりて言いふ『人々ひとびとよ、なんぞ斯かゝる事ことをなすか、我われらも汝なんぢらと同おなじ情󠄃じゃうを有󠄃もてる人ひとなり、汝なんぢらに福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべて斯かゝる虛むなしき者󠄃ものより離はなれ、天てんと地ちと海󠄃うみとその中なかにある有󠄃あらゆる物ものとを造󠄃つくり給たまひし活いける神󠄃かみに歸かへらしめんと爲するなり。
〔ロマ書1章21節~1章23節〕
21 神󠄃かみを知しりつつも尙なほこれを神󠄃かみとして崇あがめず、感謝󠄃かんしゃせず、その念おもひは虛むなしく、その愚おろかなる心こゝろは暗󠄃くらくなれり。~(23) 朽くつることなき神󠄃かみの榮光えいくわうを易かへて朽くつべき人ひとおよび禽獸とりけもの・匍はふ物ものに似にたる像󠄃かたちとなす。

前に戻る 【列王紀略上16章27節】

オムリの爲なしたる其その餘ほかの行爲わざと其そのなしたる功績いさをはイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさるるにあらずや
Now the rest of the acts of Omri which he did, and his might that he shewed, are they not written in the book of the chronicles of the kings of Israel?


the rest
〔列王紀略上15章31節〕
31 ナダブの其その餘ほかの行爲わざと凡すべて其その爲なしたる事ことはイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさるるにあらずや
〔列王紀略上16章5節〕
5 バアシヤの其その餘ほかの行爲わざと其その爲なしたる事ことと其その功績いさをはイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさるるにあらずや
〔列王紀略上16章14節〕
14 エラの其その餘ほかの行爲わざと凡すべて其その爲なしたる事ことはイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさるるにあらずや
〔列王紀略上16章20節〕
20 ジムリの其その餘ほかの行爲わざと其そのなしたる徒と黨たうはイスラエルの王わうの歷代れきだい志しの書しよに記載しるさるるにあらずや

前に戻る 【列王紀略上16章28節】

オムリ其その父󠄃祖󠄃せんぞと偕ともに寢ねむりてサマリアに葬はうむらる其その子こアハブ之これに代かはりて王わうとなれり
So Omri slept with his fathers, and was buried in Samaria: and Ahab his son reigned in his stead.


So Omri slept
〔列王紀略上16章6節〕
6 バアシヤ其その父󠄃祖󠄃せんぞと俱ともに寢ねむりてテルザに葬はうむらる其その子こエラ之これに代かはりて王わうとなれり

前に戻る 【列王紀略上16章29節】

ユダの王わうアサの第だい三十八年ねんにオムリの子こアハブ、イスラエルの王わうとなれりオムリの子こアハブ、サマリアに於おいて二十二年ねんイスラエルに王わうたりき
And in the thirty and eighth year of Asa king of Judah began Ahab the son of Omri to reign over Israel: and Ahab the son of Omri reigned over Israel in Samaria twenty and two years.


Samaria
〔列王紀略上16章24節〕
24 彼かれ銀ぎん二タラントを以もてセメルよりサマリア山やまを買かひ其その上うへに邑まちを建󠄄たて其その建󠄄たてたる邑まちの名なを其その山やまの故主もちぬしなりしセメルの名なに循したがひてサマリアと稱󠄄よべり

前に戻る 【列王紀略上16章30節】

オムリの子こアハブは其その先さきに在ありし凡すべての者󠄃ものよりも多おほくヱホバの目めのまへに惡あくを爲なせり
And Ahab the son of Omri did evil in the sight of the LORD above all that were before him.


above
〔列王紀略上14章9節〕
9 汝なんぢの前󠄃まへに在ありし凡すべての者󠄃ものよりも惡あくを爲なし往󠄃ゆきて汝なんぢのために他ほかの神󠄃かみと鑄いたる像󠄃ざうを造󠄃つくり我わが怒いかりを激おこし我われを汝なんぢの背後うしろに棄すてたり
〔列王紀略上16章25節〕
25 オムリ、ヱホバの目めのまへに惡あくを爲なし其その先さきに在ありし凡すべての者󠄃ものよりも惡あしき事ことを行おこなへり
〔列王紀略上16章31節〕
31 彼かれはネバテの子こヤラベアムの罪つみを行おこなふ事ことを輕かろき事こととなせしがシドン人びとの王わうエテバアルの女むすめイゼベルを妻つまに娶めとり往󠄃ゆきてバアルに事つかへ之これを拜をがめり
〔列王紀略上16章33節〕
33 アハブ又󠄂またアシラ像󠄃ざうを作つくれりアハブは其その先さきにありしイスラエルの諸󠄃すべての王わうよりも甚はなはだしくイスラエルの神󠄃かみヱホバの怒いかりを激おこすことを爲なせり
〔列王紀略上21章25節〕
25 誠󠄃まことにアハブの如ごとくヱホバの目めの前󠄃まへに惡あくをなす事ことに身みをゆだねし者󠄃ものはあらざりき其その妻つまイゼベル之これを慫憊󠄂すすめたるなり
〔列王紀略下3章2節〕
2 かれはヱホバの目めのまへに惡あくをなせしかどもその父󠄃母ちちははの如ごとくはあらざりきそは彼かれその父󠄃ちゝの造󠄃つくりしバアルの像󠄃ざうを除のぞきたればなり

前に戻る 【列王紀略上16章31節】

彼かれはネバテの子こヤラベアムの罪つみを行おこなふ事ことを輕かろき事こととなせしがシドン人びとの王わうエテバアルの女むすめイゼベルを妻つまに娶めとり往󠄃ゆきてバアルに事つかへ之これを拜をがめり
And it came to pass, as if it had been a light thing for him to walk in the sins of Jeroboam the son of Nebat, that he took to wife Jezebel the daughter of Ethbaal king of the Zidonians, and went and served Baal, and worshipped him.


Jezebel
〔列王紀略上18章4節〕
4 (オバデヤは大おほいにヱホバを畏かしこみたる者󠄃ものにてイゼベルがヱホバの預言者󠄃よげんしやを絕たちたる時ときにオバデヤ百ひやく人にんの預言者󠄃よげんしやを取とりて之これを五十人にんづつ洞穴󠄄ほらあなに匿かくしパンと水みづをもて之これを養󠄄やしなへり)
〔列王紀略上18章19節〕
19 されば人ひとを遣󠄃やりてイスラエルの諸󠄃すべての人ひとおよびバアルの預言者󠄃よげんしや四百ひやく五十人にん並ならびにアシラ像󠄃ざうの預言者󠄃よげんしや四百ひやく人にんイゼベルの席せきに食󠄃くらふ者󠄃ものをカルメル山ざんに集あつめて我われに詣いたらしめよと
〔列王紀略上19章1節〕
1 アハブ、イゼベルにエリヤの凡すべて爲なしたる事こと及および其その如何いかに諸󠄃すべての預言者󠄃よげんしやを刀劍かたなにて殺ころしたるかを吿つげしかば
〔列王紀略上19章2節〕
2 イゼベル使󠄃つかひをエリヤに遣󠄃つかはして言いひけるは神󠄃かみ等たち斯かくなし復また重かさねて斯かくなしたまへ我われ必かならず明日あくるひの今いま時分󠄃ごろ汝なんぢの命いのちを彼かの人々ひと〴〵の一人ひとりの生命いのちのごとくせんと
〔列王紀略上21章5節~21章14節〕
5 其その妻つまイゼベル彼かれの處ところにいりて彼かれに言いひけるは爾なんぢの心こゝろ何なにを憂うれへて爾なんぢ食󠄃しよくを爲なさざるや~(14) 斯かくてイゼベルにナボテ擊うたれて死しにたりと言遣󠄃いひおくれり
〔列王紀略上21章25節〕
25 誠󠄃まことにアハブの如ごとくヱホバの目めの前󠄃まへに惡あくをなす事ことに身みをゆだねし者󠄃ものはあらざりき其その妻つまイゼベル之これを慫憊󠄂すすめたるなり
〔列王紀略下9章30節~9章37節〕
30 斯かくてヱヒウ、ヱズレルにきたりしかばイゼベル聞きゝてその目めを塗ぬり髮かみをかざりて窓まどより望󠄇のぞみけるが~(37) イゼベルの屍骸しかばねはヱズレルの地ちに於おいて糞土ふんどのごとくに野のの表おもてにあるべし是こゝをもて是これはイゼベルなりと指さして言いふこと能あたはざらん
〔ヨハネ黙示録2章20節〕
20 されど我われなんぢに責せむべき所󠄃ところあり、汝なんぢはかの自みづから預言者󠄃よげんしゃと稱󠄄となへて我わが僕しもべを敎をしへ惑まどはし、淫行いんかうをなさしめ、偶像󠄃ぐうざうに献さゝげし物ものを食󠄃くらはしむる女をんなイゼベルを容いれおけり。
and went
〔列王紀略上11章4節~11章8節〕
4 ソロモンの年とし老おいたる時とき妃つま等たち其心そのこころを轉移うつして他ほかの神󠄃かみに從したがはしめければ彼かれの心こゝろ其その父󠄃ちゝダビデの心こゝろの如ごとく其その神󠄃かみヱホバに全󠄃まつたからざりき~(8) 彼かれ又󠄂また其その異邦󠄆ことくにの凡すべての妃つまの爲ためにも然しかせしかば彼等かれらは香かうを焚たきて己々おのれおのれの神󠄃かみを祭まつれり
as if it had been a light thing
〔創世記30章15節〕
15 レア彼かれにいひけるは汝なんぢのわが夫をつとを奪とりしは微ちひさき事ことならんや然しかるに汝なんぢまたわが子この戀茄こひなすをも奪とらんとするやラケルいふ然されば汝なんぢの子この戀茄こひなすのために夫をつと是この夜よ汝なんぢと寢いぬべし
〔民數紀略16章9節〕
9 イスラエルの神󠄃かみ汝なんぢらをイスラエルの會衆くわいしうの中うちより分󠄃わかち己おのれに近󠄃ちかづかせてヱホバの幕屋まくやの役事はたらきを爲なさしめ會衆くわいしうの前󠄃まへに立たちて之これにかはりて勤󠄃務つとめをなさしめたまふ是これあに汝なんぢらにとりて小ちひさき事ことならんや
〔イザヤ書7章13節〕
13 イザヤいひけるは ダビデのいへよ請󠄃こふなんぢら聞きけ なんぢら人ひとをわづらはしこれを小事ちひさしとして亦またわが神󠄃かみをも煩わづらはさんとするか
〔エゼキエル書8章17節〕
17 彼かれわれに言いひたまふ人ひとの子こよ汝なんぢこれを見みるやユダの家いへはその此こゝにおこなふところの憎󠄃にくむべき事等ことどもをもて瑣細ちひさき事こととなすにや亦また暴逆󠄃ぼうぎやくを國くにに充みたして大おほいに我われを怒いからす彼等かれらは枝えだをその鼻はなにつくるなり
〔エゼキエル書16章20節〕
20 汝なんぢまたおのれの我われに生うみたる男子なんし女子によしをとりてこれをその像󠄃ざうにそなへて食󠄃くらはしむ汝なんぢが姦淫かんいんなほ小ちひさき事ことなるや
〔エゼキエル書16章47節〕
47 汝なんぢは只たゞ少すこしく彼かれらの道󠄃みちに步あゆみ彼かれらの憎󠄃にくむべきところの事等ことどもを行おこなひしのみにあらず汝なんぢの爲なせる事ことは皆みなかれらのよりも惡あしかりき
〔エゼキエル書34章18節〕
18 汝等なんぢらは善よき牧場まきばに草くさ食󠄃くひ足あしをもてその殘のこれる草くさを蹈ふみあらし又󠄂また淸すみたる水みづを飮のみ足あしをもてその殘餘のこりを濁にごす是これ汝等なんぢらにとりて小ちひさき事ことならんや
served Baal
〔士師記2章11節〕
11 イスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバのまへに惡あしきことを作なしてバアリムにつかへ
〔士師記3章7節〕
7 斯かくイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバのまへに惡あくをおこなひ己おのれの神󠄃かみなるヱホバをわすれてバアリムおよびアシラに事つかへたり
〔士師記10章6節〕
6 イスラエルの子孫ひと〴〵ふたゝびヱホバの目めのまへに惡あくを爲なしバアルとアシタロテ及およびスリヤの神󠄃かみシドンの神󠄃かみモアブの神󠄃かみアンモンの子孫ひと〴〵の神󠄃かみペリシテ人びとの神󠄃かみに事つかへヱホバを棄すてて之これに事つかへざりき
〔列王紀略上21章25節〕
25 誠󠄃まことにアハブの如ごとくヱホバの目めの前󠄃まへに惡あくをなす事ことに身みをゆだねし者󠄃ものはあらざりき其その妻つまイゼベル之これを慫憊󠄂すすめたるなり
〔列王紀略上21章26節〕
26 彼かれはヱホバがイスラエルの子孫ひと〴〵のまへより逐󠄃おひ退󠄃しりぞけたまひしアモリ人びとの凡すべてなせし如ごとく偶像󠄃ぐうざうに從したがひて甚はなはだ惡にくむべき事ことを爲なせり
〔列王紀略下10章18節〕
18 茲こゝにヱヒウ民たみをことごとく集あつめてこれに言いひけるはアハブは少すこしくバアルに事つかへたるがヱヒウは大おほいにこれに事つかへんとす
〔列王紀略下17章16節〕
16 彼等かれらその神󠄃かみヱホバの諸󠄃もろ〳〵の誡命いましめを遺󠄃すて己おのれのために二ふたつの牛うしの像󠄃ざうを鑄いなし又󠄂またアシラ像󠄃ざうを造󠄃つくり天てんの衆群しうぐんを拜をがみ且かつバアルに事つかへ
the Zidonians
〔士師記10章12節〕
12 又󠄂またシドン人びとアマレク人びと及およびマオン人びとの汝なんぢらを困くるしめしとき汝なんぢら我われに呼よばはりしかば我われ汝なんぢらを彼かれらの手てより救すくひ出いだせり
〔士師記18章7節〕
7 是こゝに於おいて五人にんの者󠄃もの往󠄃ゆきてライシに至いたり其處そこに住󠄃すめる人民たみを視󠄃みるに顧󠄃慮おもんぱかりなく住󠄃すまひをり其その安穩おだやかにして安固やすらかなることシドン人びとのごとし此この國くにには政權せいけんを握にぎりて人ひとを煩わづらはす者󠄃もの絕たえてあらず其そのシドン人びとと隔󠄃へだたること遠󠄄とほくまた他ほかの人民たみと交󠄄まじはることなし
〔列王紀略上11章1節〕
1 ソロモン王わうパロの女むすめの外ほかに多おほくの外國ことくにの婦󠄃をんなを寵愛ちようあいせり即すなはちモアブ人びとアンモニ人びとエドミ人びとシドン人びとヘテ人びとの婦󠄃をんなを寵愛ちようあいせり
took to wife
〔創世記6章2節〕
2 神󠄃かみの子こ等たち人ひとの女子むすめの美うつくしきを見みて其その好このむ所󠄃ところの者󠄃ものを取とりて妻つまとなせり
〔申命記7章3節〕
3 また彼かれらと婚姻こんいんをなすべからず汝なんぢの女子むすめを彼かれの男子むすこに與あたふべからず彼かれの女子むすめを汝なんぢの男子むすこに娶めとるべからず
〔申命記7章4節〕
4 其そは彼かれら汝なんぢの男子むすこを惑まどはして我われを離はなれしめ之これをして他ほかの神󠄃々かみ〴〵に事つかへしむるありてヱホバこれがために汝なんぢらにむかひて怒いかりを發はつし俄然にはかに汝なんぢを滅ほろぼしたまふにいたるべければなり
〔ヨシュア記23章12節〕
12 然しからずして汝なんぢら若もし後あともどりしつつ是等これらの國人くにびとの漏もれのこりて汝なんぢらの中間なかに止とゞまる者󠄃等ものどもと親したしくなり之これと婚姻こんいんをなして互たがひに相あひ往󠄃來ゆききしなば
〔ヨシュア記23章13節〕
13 汝なんぢら確かたく知しれ汝なんぢらの神󠄃かみヱホバかさねて是等これらの國人くにびとを汝なんぢらの目めの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまはじ彼かれら反かへつて汝なんぢらの羂わなとなり罟あみとなり汝なんぢらの脇わきに鞭むちとなり汝なんぢらの目めに莿とげとなりて汝なんぢら遂󠄅つひに汝なんぢらの神󠄃かみヱホバの汝なんぢらに賜たまひしこの美よき地ちより亡ほろび絕たえん
〔ネヘミヤ記13章23節~13章29節〕
23 當時そのときわれアシドド、アンモン、モアブなどの婦󠄃女をんなを娶めとりしユダヤ人びとを見みしに~(29) わが神󠄃かみよ彼かれらは祭司さいしの職つとめを汚けがし祭司さいしおよびレビ人びとの契󠄅約けいやくに背そむきたり彼かれらのことを忘󠄃わすれたまふ勿なかれ

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彼かれ其そのサマリアに建󠄄たてたるバアルの家いへの中うちにバアルのために壇だんを築きづけり
And he reared up an altar for Baal in the house of Baal, which he had built in Samaria.


the house of Baal
〔列王紀略下10章21節〕
21 是かくてヱヒウあまねくイスラエルに人ひとをつかはしたればバアルの僕しもべたる者󠄃もの皆みなきたれり一人ひとりも來きたらずして遺󠄃のこれるものはあらざりき彼等かれらバアルの家いへにいりたればバアルの家いへは末はしより末はしまで充みちわたれり
〔列王紀略下10章26節〕
26 諸󠄃すべての像󠄃ざうをバアルの家いへよりとりいだしてこれを燒やけり
〔列王紀略下10章27節〕
27 即すなはちかれらバアルの像󠄃ざうをこぼちバアルの家いへをこぼち其そのをもて厠かはやを造󠄃つくりしが今日こんにちまでのこる

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アハブ又󠄂またアシラ像󠄃ざうを作つくれりアハブは其その先さきにありしイスラエルの諸󠄃すべての王わうよりも甚はなはだしくイスラエルの神󠄃かみヱホバの怒いかりを激おこすことを爲なせり
And Ahab made a grove; and Ahab did more to provoke the LORD God of Israel to anger than all the kings of Israel that were before him.


did more to provoke
〔列王紀略上16章30節〕
30 オムリの子こアハブは其その先さきに在ありし凡すべての者󠄃ものよりも多おほくヱホバの目めのまへに惡あくを爲なせり
〔列王紀略上21章19節〕
19 爾なんぢ彼かれに吿つげて言いふべしヱホバ斯かく言いふ爾なんぢは殺ころし亦また取とりたるやと又󠄂また爾なんぢ彼かれに吿つげて言いふべしヱホバ斯かく言いふ犬いぬナボテの血ちを銛なめし處ところにて犬いぬ爾なんぢの身みの血ちを銛なむべしと
〔列王紀略上21章25節〕
25 誠󠄃まことにアハブの如ごとくヱホバの目めの前󠄃まへに惡あくをなす事ことに身みをゆだねし者󠄃ものはあらざりき其その妻つまイゼベル之これを慫憊󠄂すすめたるなり
〔列王紀略上22章6節〕
6 是こゝにおいてイスラエルの王わう預言よげん者󠄃しや四百ひやく人にん許ばかりを集あつめて之これに言いひけるは我われギレアデのラモテに戰たゝかひにゆくべきや又󠄂または罷やむべきや彼等かれら曰いひけるは上のぼるべし主しゆ之これを王わうの手てに付わたしたまふべしと
〔列王紀略上22章8節〕
8 イスラエルの王わうヨシヤパテに言いひけるは外ほかにイムラの子こミカヤ一人ひとりあり之これに由よりてヱホバに問とふことを得えん然されど彼かれは我われに關ついて善事よきことを預言よげんせず唯たゞ惡事あしきことのみを預言よげんすれば我われ彼かれを惡にくむなりとヨシヤパテ曰いひけるは王わう然しか言いひたまふなかれと
made a grove
〔出エジプト記34章13節〕
13 汝なんぢらかへつて彼等かれらの祭壇さいだんを崩󠄃くづしその偶像󠄃ぐうざうを毀こぼちそのアシラ像󠄃ざうを斫きりたふすべし
〔列王紀略下13章6節〕
6 但たゞし彼等かれらはイスラエルに罪つみを犯をかさしめたるヤラベアムの家いへの罪つみをはなれずして之これをおこなひつづけたりサマリヤにも亦またアシタロテの像󠄃ざうたちをりぬ
〔列王紀略下17章16節〕
16 彼等かれらその神󠄃かみヱホバの諸󠄃もろ〳〵の誡命いましめを遺󠄃すて己おのれのために二ふたつの牛うしの像󠄃ざうを鑄いなし又󠄂またアシラ像󠄃ざうを造󠄃つくり天てんの衆群しうぐんを拜をがみ且かつバアルに事つかへ
〔列王紀略下21章3節〕
3 彼かれはその父󠄃ちゝヒゼキヤが毀こぼちたる崇邱たかきところを改あらため築きづき又󠄂またイスラエルの王わうアハブのなせしごとくバアルのために祭壇さいだんを築きづきアシラ像󠄃ざうを作つくり天てんの衆群しうぐんを拜をがみてこれに事つかへ
〔エレミヤ記17章1節〕
1 ユダの罪つみは鐵てつの筆ふで金剛石こんがうせきの尖とがりをもてしるされその心こゝろの碑󠄃ひと汝なんぢらの祭壇さいだんの角つのに鐫えりつけらるるなり
〔エレミヤ記17章2節〕
2 彼かれらはその子女こどもらをおもふが如ごとくに靑木あをきの下したと高岡たかをかのうへなるその祭壇さいだんとアシラをおもふ

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其その代よにベテル人びとヒエル、ヱリコを建󠄄たてたり彼かれ其その基もとゐを置すゆる時ときに長子うひごアビラムを喪うしなひ其その門もんを立たつる時ときに季子すゑのこセグブを喪うしなへりヌンの子こヨシユアによりてヱホバの言いひたまへるがごとし
In his days did Hiel the Bethelite build Jericho: he laid the foundation thereof in Abiram his firstborn, and set up the gates thereof in his youngest son Segub, according to the word of the LORD, which he spake by Joshua the son of Nun.


(Whole verse)
〔ヨシュア記6章26節〕
26 ヨシユアその時とき人衆ひと〴〵に誓ちかひて命めいじ言いひけるは凡およそ起󠄃たちてこのヱリコの邑まちを建󠄄たつる者󠄃ものはヱホバの前󠄃まへに詛のろはるべし其その石礎いしずゑをすゑなば長子うひごを失うしなひその門もんを建󠄄たてなば季子をとごを失うしなはんと
〔ヨシュア記23章14節〕
14 視󠄃みよ今日けふわれは世人よのひとの皆みなゆく途󠄃みちを行ゆかんとす汝なんぢら一心いつしん一念いちねんに善よく知しるならん汝なんぢらの神󠄃かみヱホバの汝なんぢらにつきて宣のたまひし諸󠄃もろ〳〵の善事よきことは一ひとつも缺かくる所󠄃ところなかりき皆みななんぢらに臨のぞみてその中うち一ひとつも缺かけたる者󠄃ものなきなり
〔ヨシュア記23章15節〕
15 汝なんぢらの神󠄃かみヱホバの汝なんぢらに宣のたまひし諸󠄃もろ〳〵の善事よきことの汝なんぢらに臨のぞみしごとくヱホバまた諸󠄃もろ〳〵の惡あしき事ことを汝なんぢらに降󠄄くだして汝なんぢらの神󠄃かみヱホバの汝なんぢらに與あたへしこの美よき地ちより終󠄃つひに汝なんぢらを滅ほろぼし絕たちたまはん
〔ゼカリヤ書1章5節〕
5 汝なんぢらの父󠄃等ちちたちは何處いづこにありや預言者󠄃よげんしやたち永遠󠄄とこしなへに生いきんや
〔マタイ傳24章35節〕
35 天てん地ちは過󠄃すぎゆかん、然されど我わが言ことばは過󠄃すぎ往󠄃ゆくことなし。